美肌への近道!ニキビゼロになったクレンジング方法を伝授!

クレンジングは汚れがしっかり落ちれば満足

クレンジングにそこまでこだわりはない

毛穴汚れはスクラブやパックでやっている

そう思っている方、実は多いです。

でもそのままでは、きれいな肌にはなれません。

スキンケアのスタートは化粧水ではなく、クレンジングです。

クレンジングにこそ、こだわらないと美肌にはなれません

クレンジングの選び方

美肌になるため、クレンジングの選び方は知っておきたいですよね。

大きく3つに分けて説明します。

ヒト型コラーゲン

まず大事なのはコラーゲンが含まれているか。

そしてそのコラーゲンはヒト型であるか

動物性由来のコラーゲンが入っているスキンケア商品は、探せば結構あるのですが、ヒト型コラーゲンはまだ少ないんですよね。

でも、塗る肌は人間の肌なのに、他の動物のコラーゲンを使っても、正直効果はでません

折角コラーゲンっていい成分なのに、豚や魚のコラーゲンだと意味がないって、肌は繊細ですよね。

ヒト型コラーゲンは、人がもともと持っているコラーゲンからつくられています

肌を柔らかくして、ガタガタになっている細胞を整える効果があるため、角栓の奥の奥まで汚れを浮かせることができます。

海藻の成分

次に大事なのは、成分の中に海藻が含まれているか。

「なぜ海藻?」って思いますよね。

海藻の成分って、汚れのキャッチ能力が高いんです。

ゴシゴシこすらなくても、肌に乗せるだけで、メイクや皮脂の黒ずみまで吸着してくれます。

ファンデーションを浮かせてから、その奥にある角栓に入り込み、汚れをするんと落とす。

肌に摩擦を与えずに、汚れを浮かせて落としやすいのが海藻成分です。

肌荒れしていても使えるか

次に大事なのが、肌荒れしていても使えるか。

これは具体的に言うと「オイルフリー」「パラベン(防腐剤)フリー」「ダブル洗顔不要」です。

これがあると肌に悪いってわけではないですが、肌荒れの時にも使えるかを考えると重要です。

オイルが入っていると、余計な油分を肌に与えてしまって、余計にニキビができる可能性があります。

パラベンは、弱っている肌に刺激を与えてしまい、肌が荒れてしまう可能性があります。

クレンジングの後に洗顔をすると、洗いすぎで余計に肌を傷つけてしまう可能性もあります。

健康な肌の時はもちろん使える、肌荒れの時にも使えるクレンジングは持っておくと安心です。

今回は、「ヒト型コラーゲン配合」「海藻成分配合」「オイル&パラベンフリー、W洗顔不要」を全て兼ね備えたクレンジングを使って、クレンジング方法を説明します。

使用したクレンジング→【シュープリームノイ】

美肌になるクレンジング方法

ポイントは4つ。

  • 十分な量で
  • 中心から外側に
  • 人差し指は使わない
  • お湯は使わない
  • 最低でも20回すすぐ

では詳しく説明していきます。

自分に適した十分な量

まずは、使用する量ですよね。

肌にもう1層できるくらいの十分な量を顔に広げます。

商品には“〇プッシュ”と説明書きが大抵書いてありますが、それはあくまで目安。

人の顔の大きさは人それぞれなので、肌にもう1層できるくらいの量と覚えましょう。

指が肌にこすれると摩擦がおこってしまうので注意です。

折角汚れを吸着する成分が入っていても、自分の指で摩擦を起こしてしまえば台無しですからね。

顔全体への広げ方

小鼻周りから顔の外側にくるくると伸ばしていきます。

この時、人差し指は使わないこと。

理由は力が入り過ぎてしまうからです。

自分では力なんて入れていないと思っても、人差し指を使っていることで余分な力が入っています。

クレンジングの時は指が肌の上をすべるくらいで、十分なんです。

そのために良い成分のクレンジングを選んでますから。

すすぎ方と回数

そして最後に流すとき。

お湯は使わない。

シャワーで流すのなんてもってのほかです。

おすすめは、人肌程度のぬるま湯を、手ですくって流す

冷たい水でも悪くはないのですが、肌が驚いてしまって汚れを流す前に毛穴が閉じる可能性があるので、できればやめましょう。

流す回数は、最低20回手で水をすくって流します。

5回くらい手ですくって終わりって方をよく見かけますが、少なすぎます

落としきれていません。

クレンジングのヌルヌルがなくなったからって、流すのを終わりにしてはいけません。

もういいかな?って思ってからが、汚れを流すスタートといってもいいくらいです。

このクレンジング作業を丁寧にやらないと、化粧水や美容液などをいくらこだわってもムダになってしまいます。

まとめ

クレンジングに求めるもの
  • ヒト型コラーゲンが含まれている
  • 海藻成分が含まれている
  • オイルフリー
  • パラベンフリー
  • W洗顔不要
美肌になるためのクレンジング方法と注意点
  • 肌にもう1層できるくらいの十分な量
  • 小鼻周りから顔の外側にくるくると伸ばす
  • 余分な力が入るため人差し指は絶対使わない
  • 人肌程度のぬるま湯でながす
  • 最低20回はすすぐ

美肌になるにはまずクレンジングの見直しが大切です。

ニキビ知らずの透明肌になりましょう。

今回使ったのはこちら→【シュープリームノイ】

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