「顔全体にニキビがあってコンプレックス」
「皮膚科に行ってもよくならない…」
「即効性のあるスキンケアってないの?」
今回はそんな悩みを持っている方に対して、おすすめの解決策やスキンケアを紹介します。
いますぐやめたい!顔ニキビの原因となる生活の癖
バランスのとれた食事に、十分な睡眠、そしてストレスを適度に発散させる運動。
それが大切なのはもちろんのこと。
でもこの記事を見ている方は、
そんな基本的なことは既にやっている、または
仕事が忙しすぎてそんな完璧にはできないって方ですよね。
それでもニキビは治したい。
ここからは、食生活・睡眠・運動の他で、これを治せば大丈夫!なポイントを紹介します。
この中に1つでも当てはまるものがある場合は、いますぐやめましょう。
- 髪の毛が頬にあたる
- 化粧品ブラシやパフを1週間で1度も洗わない
- 枕カバーを毎日交換していない
- 湯船にゆっくりつからない
- 寝る1時間前にもスマホやテレビを見ている
では、1つずつ詳しく説明します。
1.髪の毛が頬にあたる髪型はNG
これは髪の毛があたる場所から雑菌がはいってニキビの原因になります。
長い髪の方は結んで、頬にかからないようにしましょう。
でも、おしゃれは楽しみたい。
そんな方は、家に帰ったら前髪をあげて横毛もピンでとめましょう。
わたしは、100均にも売っているマジックカーラーで前髪を強めに上に巻いて上げています。
横の毛は、跡がつかないピンでとめておけば、皮膚が痛くなることもありません。
わたしはこの方法で、頬やこめかみのニキビが激減しました。
2.化粧道具を1週間で1度も洗わないのはNG
週1回は絶対に洗いましょう。
ついつい洗うのを忘れがちな化粧道具。
でもこれって直接肌に触れていますよね。
本当は使うたびに洗った方がいいですが、それだと大変なので最低でも週1回。
洗うのが面倒な方は、ブラシやパフはネットで複数入っていて数百円のものが売っていますので、数回使って新しいのに変えるのもアリです。
3.枕カバーを毎日交換しないのはNG
寝ている間の汗などで、雑菌がわきやすいのが枕です。
折角洗顔後にきれいになった肌も、雑菌だらけの枕カバーで寝ると意味がありません。
枕カバーを毎日洗うのが大変な方は、タオルをひいてそれを交換すると簡単ですよ。
4.シャワーだけですますのはNG
毎日湯船に入ってじんわりと汗をかくのがベスト。
これなら、忙しくて運動する時間がない方でもできますね。
体の芯から温まって毛穴を開いた後に、汚れを浮かせて落としましょう。
5.寝る1時間前はスマホとテレビはOFF
スマホやテレビを見ている時間を、ストレッチの時間に変えてみましょう。
忙しくて22時~2時のゴールデンタイムに就寝できない方は、睡眠の質をあげるしかありません。
良質な眠りはニキビの治りを早くします。
皮膚科でニキビは本当に治るの?

いまあるニキビだけをいち早く治すなら、皮膚科の薬は効きます。
「ダラシン」や「デュアック」が良く効きますよね。

しかし、肌質がかわるわけではないので、すぐに次の新しいニキビができます。
そうして薬をぬっての繰り返しなので、いつまで経ってもニキビのない顔にはなりません。
さらに、薬をもらうために毎回皮膚科に行くのも大変ですよね。
薬はどんどん減るのに、ニキビは全然減った気がしない。
それは、“ニキビのできない肌”が皮膚科の薬ではつくれないからです。
ニキビに効くスキンケア

繰りかえすニキビに効く、
このスキンケアのすごいところは、“大人ニキビ”専用ってところです。
ニキビ専用は他にもあると思いますが、大人ニキビ専用はなかなかありません。
働き始めてから、ニキビが繰り返しできるようになった方に試してほしいです。
仕事に忙しくて、ニキビが大量にできてしまった経験をもとに開発されているので、効果の威力が他の商品とは全然ちがいます。
多少生活習慣が乱れてしまっても、これさえ使っていればカバーできちゃうような、そんなスキンケアです。
- 頬の赤みがひいた
- 繰り返す口周りニキビができなくなった
- 鼻の毛穴まできれいになった
など、使った人から効果を実感しています。
お守りケアとして手放せない、という方も多いです。
これさえ使っていれば大丈夫、という安心感をもてます。
ニキビに対するストレスが減って、毎日が過ごしやすくなりますね。